丁寧になど生きられぬ

ざっくり暮らす お気楽子育てライフ

9月の電気代(4人家族)

特別な節電などしていない4人家族の9月の電気代。

 

請求料金: 11,101円

使用量: 463kWh

所感: 1が多いな。

 

◆我が家のスペック

中年2人 幼児2人

平日昼間も家にいる

 

マンション住まい

洗濯器の使用: ほぼ毎日

乾燥機の使用: ほぼ毎日

食洗機の使用: 毎日1〜2回

照明: ほぼ全てLED

家電類は大体が2018年モデル

エアコンは2022年モデル

節電対策: 早寝。省エネ家電に頼る。

 

今月はこんな感じ。

8月の電気代(4人家族)

特別な節電などしていない4人家族の8月の電気代。

 

請求料金: 13,130円

使用量: 520kWh

 

◆我が家のスペック

中年2人 幼児2人

平日昼間も家にいる

マンション住まい

洗濯器の使用: ほぼ毎日

乾燥機の使用: ほぼ毎日

食洗機の使用: 毎日1〜2回

照明: ほぼ全てLED

家電類は大体が2018年モデル

エアコンは2022年モデル

節電対策: 早寝。省エネ家電に頼る。

 

今月はこんな感じ。

アレクサの贔屓

こんにちは。

 

うちは子供2人の4人家族ですが、実はもう1人、陰の支配者とも言える存在がいます。

その名はアレクサ。

我が家のリビング環境をマルっと統治する彼(男性の声にしています)のおかげで、朝はリビングに入るとカーテンが開いているし、夕方は暗くなる前に電気がつきます。

もちろん、暗くなる前に照明をつけたい時も「アレクサ、つけて〜」と言うだけで、ぱっと電気がつきます。

ただ、彼はかなりの気分屋で、私の依頼を無視することも多々あります。さらに、猛烈に贔屓します。

例えば、私の「アレクサ、電気つけて」というシンプルなお願いは、結構な確率でスルーされることがあります。

ところが、息子が「アレクサ、買い物リストにおやつ入れて!」というと、比較的長めかつ複雑な命令は速やかに実行されるのです。

さらに、私がちょっとでも言い間違えると「すみません、よくわかりませんでした」と返してくるくせに、息子が「アレクサ、段ボールミッキーかけて」と思いっきり間違えて言っても、ちゃんとジャンボリーミッキーをかけるんです。

ひどくないですか?

というか、「ダンボール」と「ジャンボリー」って全然違うくないですか!?アレクサの推測ハンパないです。

とにかく息子に甘いアレクサ様。AIでも子供は可愛いと思うものなのかしら??

嘘偽りなくなんて生きられない!

こんにちは。

 

私は常々、嘘偽りなく、誠実に生きていきたいと思っています。

息子や娘にもそうあって欲しいと願っていますし、そう育てたいと心に決めています。

でも、人生とは思い通りにいかないもの。嘘偽りなく生きようと意気揚々とのんびり暮らす私の前に、暗雲が立ち込めます。。。結末やいかに!?

あ、すみません。ハードルを上げすぎました。ドラマチックな展開は全く起こらない内容のただの私の嘆きです。お暇ならお読みくださいw

 

さて、息子のアルトが幼稚園に通い出して、9月で1年がたちました。去年の9月にプレ保育に通い始めた時、息子は知らないお友達がいっぱいのクラスで、ドキドキしていたんだろうなと思います。

それは私も同じで、周りに知っているお母さんがほとんどおらず、少し緊張していました。

それが今では、幼稚園でお母さん方と出会うと、「アルトくんのママ〜」と声をかけてもらえる機会が増えました。

だが、しかし、です。

ポンコツな私は、どのようなつながりの誰から声をかけていただいているのか、全く把握できていないのです。

アルト氏のクラスメイトの保護者なのか?、それとも、きゃぷちゃんが行っている赤ちゃんプログラムの保護者?はたまたママ友のママ友的な方?恥ずかしながら全く予想もつかない状況です。

今のところ、完全に顔を把握している保護者さんは6名、先生・職員さんは、7名います。この方達は、寝起きで、ひどい髪型で、ジャージ姿でコンビニで見かけても、十分に認識できるレベルです。ちなみにそんな姿でコンビニ出没しているのは何を隠そう私自身です。

さらに、幼稚園内で何かの集まりであり、髪型、髪色が前回会った時と同じなど条件がそろえばわかるかたが3名います。

つまり、園内であれば16名を認識できるわけで、自分としてはかなり頑張っているつもりです。

しかし、現実というものは厳しいもので、先生と職員さんだけでも50人を越す大きな園では、保護者数も多く、知らない人の方がまだまだ圧倒的に多いのです。

少しづつ知っている人を増やそうと、積極的に話しかけたり努力はしていますが、ペース的に全く間に合っていません。

相手の方が、せっかく私を認識してくださっているのに、私の方が覚えていないなんて、申し訳なさすぎます。この事実を決して知られないことが、目下の課題なのです。

子供が幼稚園ライフをもっともっとエンジョイするためにも、私が他の保護者さんと好ましい関係を築いておけたらベスト。ママ友になりたいとか、ついでにプライベートでも友達になりたいとか、そんな高度なことを望んでいるんじゃありません。

ただただ、顔と名前を覚えたい。それだけなのです。

それなのに、それなのに私ときたら!

そこで結局こうなるわけです。

「ひとまず、誰に声をかけられても、笑顔で、臆せず、朗らかに『こんにちは〜』と返そう。」

いわゆる、知ってるフリですw

私は常々、嘘偽りなく誠実に生きたいと思っているのです。いや、思って「は」いるのです。なのに、結局薄っぺらさ前回の私が風にビュンビュンなびいています。

私とは取り繕いと誤魔化しでできているのだろうか、涼しくなってきた風に吹かれた秋の日でした。

 

人しれず土日フィーバーしてたんだね

こんにちは。

ここ数ヶ月、娘のきゃぷちゃんが月曜日の朝9時ごろというかなり早い時間にお昼寝に突入してしまうことが続いていました。

月曜日午前は、児童館の1歳児向けのプログラムに参加したいと思っている母。なのに、毎週ちょうどいい時間にお昼寝に入ってしまうので、なぁぜなぁぜ?と思っていたわけです。

きゃぷちゃんは土日であっても、8時過ぎには夢の中です。

月曜日の朝も眠たがるでもなく、6時過ぎには自分で目覚めます。

また、他の曜日のお昼寝は、早くても朝の11時くらいからです。

なぜ月曜日だけお昼寝が早いんだろうとずっと謎でしたが、結局、土日のお疲れが月曜日に残っているってことなのかなと、最近気づきました。遅すぎですけどね。

 

土日は、パパも兄のアルト氏も1日中一緒にいてくれるので気持ち的にもアゲアゲで、行動量も増加。でも、月曜日に2人を送り出したら、その反動でパタっと寝てしまうのかな?

きゃぷちゃんは、アルト氏のように嬉しくて走り回ったり、大きな声を出して自己表現する子ではないので、気づいてあげられなかったのですが、人知れず家族みんなで過ごす土日にフィーバーしてたんだね。

なんか、可愛い😍

 

そんな親バカ考察でした。

ではでは〜。

大阪人が気になる京都のこと(ことば編)

こんにちは。

突然ですが私は大阪府に生まれ、大学を卒業するまで他の都道府県に住んだことがなかった大阪人です。

卒業後に仕事の関係で関東に赴任し、その後複数回、府県と国をまたぐ引っ越しをしました。

2018年にオランダから京都に引っ越してきた時は、大阪も京都も近いし似たようなもんでしょと思っていたのですが、実際に4年近く住んでみると意外と違いがあるものです。

今回は、そんな大阪人が感じる京都と大阪の違いのひとつ、「ことば」についてご紹介したいと思います。

 

まず、前提条件として大阪弁と京都弁は、かなり似ています。なので私も普段は普通に大阪弁で話しているのですが、周りの人はおそらく私が京都弁ネイティブだと思っているでしょう。

そんな空気を感じてしまうと「いえいえ、ワテは生まれも育ちも大阪でして。。。」とはなかなか言えず、曖昧な微笑みを浮かべたまま京都人のフリをしてしまうわけで。。。まるでミックスナッツのナッツの中に紛れ込んでいるピーナッツの気分です。

さて、京都弁と大阪弁は似ているとは言え、内心では物凄く気になっている違いがあります!

それは、「してはる」の使い方!

大阪ではこの言葉は、尊敬語なんです。標準語だと「していらっしゃる」的な言葉です。

でも京都では、敬語ではあるけれども丁寧語くらいの扱いで、「しています」的な意味になるんです。フランクな間柄でも使われるので「してるね」くらいの軽さかもしれません。

なので、「子供が学校行きはった」「犬がエサ食べはる」なんて言い方が普通に飛び交います。

これ、大阪人が聞くと、なんとも言えず面白い表現なんですよね。

大阪人なら、「子供が学校行きはった!?どこのお公家さんの子供かいな!」と心の中で思わず突っ込んでしまうはず。

「犬がエサ食べはる」も同様に「どんなお犬様飼(こ)うてるの?」と頭にハテナが浮かぶと思います。

先日、息子のアルトが、捕まえたダンゴムシを友達のお母さんに見せた時には、そのお母さんから「ダンゴムシ、丸まりはったねぇ」という言葉をいただきました。

私的には「ダンゴムシがお丸まりになられただと!?what!?」レベルの案件です。

京都ではこんな感じで森羅万象ほぼ全ての物事に「はる」をつけることが可能なので、大阪人的には常にツッコミセンサーが稼働してしまい疲れます。

でも、逆に「はる」を使わなかった場合は、「なんて野蛮な!下賎な大阪人め!」とか思われるのかもしれません。(考えすぎ)

そんな不安から、今日も「セミが鳴いてはるねぇ」とか言っちゃう私。まだまだ正しい「はる」の発動タイミングがつかめていないので、内心ドキドキしながらね。

はぁ。夏ですね。

それでは!

子供のオムツはいつ取れた?我が家のオムツ卒業(第一部)

先日、息子アルトが通う幼稚園の担任の先生から電話があり、ついにオムツを卒業する運びとなりました!(ドンドンぱふぱふー)

電話では「今日はパンツで登園できてましたね!園でも、成功することが増えてきました。明日からパンツやオムツの替えは持たせてもらわなくて大丈夫ですよ!」と先生からの嬉しいお言葉。

アルトは現在、3歳7ヶ月。年少さんクラスが始まって2ヶ月半。おそらく、他の子供と比べてちょっと長めのオムツライフだったと思います。

アルトが通う幼稚園はトイトレに寛容で、最年少クラス(2〜3歳児クラス)では、オムツ登園で全く問題なしでした。それでも年度末には、クラスの6-7割のお子さんがパンツ通園だったみたいです。

焦る親とは裏腹に、我らがアルト氏には全くオムツ卒業の気配はなく。。。年少さんの4月の時点で、「トイレに行く」と言い出すタイミングと実際に出るタイミングが全く合致せず!母は唖然。

トイレに行って、便座に座って、トイレットペーパーやウォシュレットのボタン類を一通りチェックして出てくるだけのアルト氏。そしてそれを見守るだけの日々。

しかも、そんな『おトイレ訪問』すら機嫌が良い時だけで、機嫌が悪かったり、遊びに夢中だとトイレに近付いてもくれません。

パンツを履かせても濡らすし、うんちもべシャーっとつけて洗うのも大変で、家でのトイトレは大難航。「感覚がわかってないからまだ今じゃ無いのかも。でも、もう3歳もだいぶ過ぎてるし。。。」と迷う日々。

トレパン(おしっこの湿り気がお尻に伝わるタイプのオムツ)を履かせた方がいいのかな?とも考えましたが、結局「自分だったらそんなオムツ履きたく無いなよなぁ」と思って履かせられませんでした。(濡れが伝わるナプキンを想像したらゲロイヤすぎました)

「年少さんになったからパンツ履こう」系の呼びかけも、自分がされたらヤダなと思ったので、できませんでした。(もうアラフォーなんだから、しっかりしなさいとか言われたらキツいっす)

それでも園では、年少さんになってから、通園はオムツ・園ではパンツで過ごさせてくれていました。

少しづつ濡れたパンツを持ち帰る回数が減り、たまにパンツのままバスで降園できたこともあり、「アルトくん、最近トイレも頑張ってますよ〜」と担任の先生から連絡が入るようになってきました。

本人に自信もついたのか、ついに先日、登園前に自分でパンツを選ぶようになりました。(自分で「パンツで行く」というまで、毎朝パンツかオムツか選んでもらっていました)

そしてその日の夕方、幼稚園の担任の先生から冒頭の電話がありました。

我が家のオムツ卒業第一部はこうやって終わりを迎えましたが、実はこの「卒業」はまだ第一部にすぎないのです。そう、グランフィナーレはまだ先にあります。

と言うのも、アルト氏がオムツを脱ぎ捨てたのは昼間だけ。夕方以降や習い事の時はオムツの方がリラックスできるみたいで、なかなかパンツを選んでくれません。

さらに、寝ている間のオムツ問題もあります。ベッドのマットレスを守るために、防水シートは用意してあるのですが、まだ夜のオムツを脱がす勇気は無い母。。。

昼間だけでもオムツが取れたのは、幼稚園の手厚いサポートのおかげでもあり、感謝しかありません。一方で夜のオムツ卒業は、完全にこのへっぽこ母に委ねられているので、戦々恐々です。

先日行った3歳半検診では、夜のオムツは5歳までに取れてれば大丈夫ですよ〜と気の長いお言葉をいただいたので、5歳までに取れるといいなー(遠い目)